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祝福と重鎧と星火燎原と
闘技大会6回戦で分かったことを書いておきましょう。
バレットさんがひたすらクリオスピンクスを撃ってくれたので、星火燎原LV30効果の減少率が大雑把に見積もれそうです。
戦闘中のダメージ量に関係するステータス変化は、最後の方に奪攻LV2が一回だけで、無視できます。
エンジェリックボイスで祝福はかかっていますが、被ダメ側も与ダメ側も同程度なので、とりあえず無視します。ラザレス戦では、高深度の祝福はダメージ減少の方が勝っていましたが、仲間のダメージを見ても、7,8あたりで1割も変わっていないようです。
被ダメ側(未宇)が衰弱[1]、与ダメ側(バレットさん)が状態異常なしのときが515ダメージ程度。被ダメ側が祝福[7]、与ダメ側が凍結[8] 混乱[15] 祝福[9] 魅了[3]のときは96ダメージ程度になっています。衰弱によるダメージ増加が2割、魅力によるダメージ減少が1割として、別に補正されると考えると、状態異常が26個でおよそ75%程度カットできています。条件付きとはいえ、星火燎原LV30の効果は大きいですね。
全ての結果を載せても長くなるので、補正をかけたダメージ倍率をグラフにしてみました。4つ程度でも2割カットはうれしいですね。衰弱の方が効果が大きい気がするのは気のせいです。
また、ヒスカさんが重鎧を装備していたので、重鎧と星火燎原LV10の相互作用を見てみましょう。
クリティカル!
ヒスカに42のダメージ!
ヒスカに凍結を(2)追加!
ヒスカに436のダメージ!
重鎧が軽減するとダメージが1/10に。境界は430程度のようです。ヒスカさんのMHPが8709なので、約5%。この値は固定値なのでしょうか。
それはともかく、星火燎原LV10の効果で境界をまたいだことが重要です。つまり、重鎧によるダメージ補正は、上位効果のダメージ補正のあとにかかるようです。星火燎原LV10効果がなければ、ブリーラーレッスルのダメージは20程度なので、間違いありません。
また、判断は微妙になりますが、ダメージ減少後のダメージが43以上になっていないことから、ダメージの乱数補正よりもあとに減少していると思われます。
つまり、上位効果などでダメージを軽減してMHPの5%以下に出来れば、重鎧でさらにダメージを減らせます。素晴らしい。
流石にMHPと同じ程度のダメージは軽減し切れませんが、組合せを考えれば、元のダメージがMHPの2割×100回などでも耐えきることができるでしょう。
その他の研究
今回の結果ではないですが、ぷにぷにによるダメージ軽減+麗剣による大ダメージ半減=ダメージ0になっていました。
半減ではダメージが0にはならないし、ぷにぷには大ダメージを0にはしません。そもそも軽減してたら麗剣効果が出ないので、
1.素ダメージ決定
2.麗剣効果発生判定+軽減量計算
3.ぷにぷにによる軽減
4.麗剣効果による軽減
の順で判定していると思われます。大ダメージを10割カットはずるいですね。
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